玉ねぎ栽培【地植え】悲報!ベト病に感染 2023/4/20

今回、玉ねぎ畑の1畝がべと病に感染したようです。

趣味ではじめた玉ねぎ栽培。畝全体が汚染されたのは初めてです。※もはや打つ手なし。

玉ねぎの成長確認

まずは畝ごとに確認していきます。

畝1(晩生)べと病の疑い

玉ねぎ 畝1(晩生)
べと病の疑い

全体的に葉が黄色くなってきています。

玉が肥大する前にベト病になってしまったのが残念です。

じゃがいも2回目の追肥のときに玉ねぎを収穫する予定です。※おそらく5月下旬まで玉ねぎがもたない。

汚染された葉等は畑内で捨てると二次感染する恐れがあるので、これらはゴミ袋に集めて燃えるゴミの日に捨てます。

畝2(晩生&赤玉)

玉ねぎ 畝2(晩生&赤玉)
異常なし

続いて畝2です。こちらは異常なしです。

畝1とは場所が離れているので、今のところ感染していないようです。

茎も太くて大丈夫そうです。

畝3(赤玉)

玉ねぎ 畝3
混載

畝3は玉ねぎ自体が少ないこともあり問題なさそうです。

まとめ:収穫まで一ヶ月を切りましたが・・・

昨年、玉ねぎを収穫したのは5/23でした。

今年はべと病に感染した畝1は一ヶ月もちそうにないので、じゃがいも追肥2の作業日(5月初旬)に回収する予定です。畝2・3は5月下旬まで様子をみます。

思えば5年以上も連作していたので、畑の土に障害が出たのかもしれません。

ここまで広範に感染してしまった「べと病」、いい教訓になりました。

畝1は玉ねぎの撤去後に土壌消毒をして休ませる予定です。次回の玉ねぎ栽培はお休みします。

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