2023年の春作じゃがいもは、すべてモザイク病になってしまいました。
葉が縮れて黒い斑点ができて生長も止まってしまい、小さな芋しか収穫できませんでした。※写真を撮る気力も失せた。
Googleレンズで調べると、「モザイク病」と表示されましたので、間違いないと思います。
じゃがいもにモザイク病が現れた時期

じゃがいもの葉に異変がみられたのは4月下旬の頃でした。
葉の色が薄くなり、葉の周囲が丸まってきたというより縮れてきたように感じました。
それ以降、じゃがいもの葉の生長が止まったようで、葉の表面にも徐々に黒い点模様の斑点が確認されてきました。
5月上旬になると葉に黒い模様が広がり、誰が見ても病的な感じになってしまいました。

アブラムシの活動開始時期と重なった?

モザイク病はウイルス感染が原因らしく、毎年4月から11月に活動するというアブラムシが媒介することにより、じゃがいもがモザイク病になってしまうようです。
私の畑でも4月下旬にモザイク病が出たことから、おそらくアブラムシの媒介が原因だったのだろうと推測されます。
アブラムシにたかられる条件とは?

肥料(特に窒素)が多いとアブラムシにたかられやすいといいます。
また、風通りが悪いことも発生の原因と考えられています。
私の畑の場合、風通しが悪くなるほど葉が繁っていなかったので、元肥えと追肥の量が原因だったのではと思います。
- 元肥:置き肥(完熟堆肥&じゃがいも用のペレット肥料)
- 追肥:じゃがいも用のペレット肥料を株の両側に筋まき。
施肥量は守っていたつもりですが、前作の肥料分が残っていたのかもしれません。
品種の問題


私の住んでいる土地は広島(西日本)です。
毎年ホームセンターで販売されている「男爵・メークイン」は、じゃがいも栽培といえばポピュラーな品種です。
この「男爵・メークイン」は北の方でよく育つ野菜とのことなので、昨今の温暖化の影響もあるのか、病気が出やすくなっているのかもしれません。
特に広島(西日本)の場合は、気候・気温の条件も考慮して対策を検討する必要があります。
じゃがいもモザイク病の対策

まずは列挙します。
- じゃがいもは酸性の土を好むので石灰を入れない。
- じゃがいもは痩せた土地でも育つ性質を考慮して施肥する。
- 西日本の栽培に適した品種で育てる:でしま・アンデスレッド・ニシユタカ。
思い切って元越え・追肥は控え目でいきます。それでも病気が出たら、西日本の栽培に適した品種(でしま・アンデスレッド・ニシユタカ)を試してみようと思います。
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