じゃがいもがモザイク病になってしまった【記録と今後の課題】

じゃがいも モザイク病 畝1(20230526)メークイン 野菜の疑問と解決
葉っぱに茶色いシミが広がっている。

2023年の春作じゃがいもは、すべてモザイク病になってしまいました。

葉が縮れて黒い斑点ができて生長も止まってしまい、小さな芋しか収穫できませんでした。※写真を撮る気力も失せた。

Googleレンズで調べると、「モザイク病」と表示されましたので、間違いないと思います。

じゃがいもにモザイク病が現れた時期

じゃがいも 追肥2 畝2(20230510)男爵
4月下旬頃から葉っぱに黒い点々がつきはじめた…

じゃがいもの葉に異変がみられたのは4月下旬の頃でした。

葉の色が薄くなり、葉の周囲が丸まってきたというより縮れてきたように感じました。

それ以降、じゃがいもの葉の生長が止まったようで、葉の表面にも徐々に黒い点模様の斑点が確認されてきました。

5月上旬になると葉に黒い模様が広がり、誰が見ても病的な感じになってしまいました。

じゃがいも モザイク病 畝2(20230526)男爵
モザイク病が酷くなると葉が黄色になる。

アブラムシの活動開始時期と重なった?

アブラムシ

モザイク病はウイルス感染が原因らしく、毎年4月から11月に活動するというアブラムシが媒介することにより、じゃがいもがモザイク病になってしまうようです。

私の畑でも4月下旬にモザイク病が出たことから、おそらくアブラムシの媒介が原因だったのだろうと推測されます。

アブラムシにたかられる条件とは?

じゃがいも 植え付け
元肥え・追肥が多すぎたのかも。

肥料(特に窒素)が多いとアブラムシにたかられやすいといいます。

また、風通りが悪いことも発生の原因と考えられています。

私の畑の場合、風通しが悪くなるほど葉が繁っていなかったので、元肥えと追肥の量が原因だったのではと思います。

  • 元肥:置き肥(完熟堆肥&じゃがいも用のペレット肥料)
  • 追肥:じゃがいも用のペレット肥料を株の両側に筋まき。

施肥量は守っていたつもりですが、前作の肥料分が残っていたのかもしれません。

品種の問題

私の住んでいる土地は広島(西日本)です。

毎年ホームセンターで販売されている「男爵・メークイン」は、じゃがいも栽培といえばポピュラーな品種です。

この「男爵・メークイン」は北の方でよく育つ野菜とのことなので、昨今の温暖化の影響もあるのか、病気が出やすくなっているのかもしれません。

特に広島(西日本)の場合は、気候・気温の条件も考慮して対策を検討する必要があります。

じゃがいもモザイク病の対策

じゃがいも モザイク病 畝1(20230526)メークイン
症状の酷いものは収穫した。

まずは列挙します。

  • じゃがいもは酸性の土を好むので石灰を入れない。
  • じゃがいもは痩せた土地でも育つ性質を考慮して施肥する。
  • 西日本の栽培に適した品種で育てる:でしま・アンデスレッド・ニシユタカ。

思い切って元越え・追肥は控え目でいきます。それでも病気が出たら、西日本の栽培に適した品種(でしま・アンデスレッド・ニシユタカ)を試してみようと思います。

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