例年なら12月中旬に玉ねぎ最初の追肥なのですが、時間がとれず師走の追肥となりました。
そして悲しいことに赤玉のほとんどが枯れるという事態となりました。
理由は恐らく苗の管理がダメだったのだろうと思います。
玉ねぎの状態を確認
まずは玉ねぎの状態を畝ごとに確認します。
畝1(晩生)


畝1(晩生)は最後に購入した苗であり、傷みもなかったので100%(ほぼ)活着したと思われます。
例年通りの成長具合で大丈夫かも!?
畝2(晩生&赤玉)


わりと生き生きしている晩生とは対照的に赤玉は弱弱しくて消滅した苗もありました。
畝3(赤玉)


畝3(赤玉)は約80%の苗が枯れました。
定植時に苗の根が消滅しかかっていたので、活着するほどの力が残っていなかったのでしょう。
次回は購入した苗の管理を徹底しないと勿体ないですよね(お金が)
実はマルチの穴に追肥しにくかった

霜対策にマルチ穴に防寒対策したのですが、マルチの穴に追肥がやりにくかったです。
しかも肥料の粒が大きいので、分量がよくわからなかった。
作業の時間も十分でなかったので、おおざっぱ、中途半端感がぬぐえない。
今回はダメかもしれない。
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