玉ねぎ栽培【地植え】堆肥と肥料を施す 2022/11/1

玉ねぎ畝1 化成肥料(20221101) 家庭菜園日記
化成肥料を施し、ハンディー耕運機で耕した

2022/10/17、玉ねぎを定植させる畑に「苦土石灰」を撒いて一週間ほどたちました。

本日(11/1)は畑に堆肥と肥料をすき込んで耕します。

2022-2023年度の玉ねぎは三畝体制でやろうと思うので、まずは畝のスペースを作りました。

1.畝のスペースを確保する

玉ねぎ苦土石灰だけ撒いた畑 2022-11-1
すでに苦土石灰を施してあります。

畝幅はマルチ幅のスペース、畝の長さは玉ねぎの苗が約100本程度、植えられるほどのスペースを確保します。

畝の幅と長さは紐で測るとわかりやすいのですが、紐を自宅に忘れてしまったので支柱で畝スペースを測りました。

  • 支柱で畝幅と長さのスペースを測る。
  • スペースに沿ってスコップを入れて土を起こす。
  • ハンディー耕運機で軽く耕した。

11/1にハンディー耕運機で畑の土を耕しておいたのですが、雨が降らなかったせいなのか「土が固くなっていた」ので簡単に耕しておきました。

スコップを入れた理由はハンディー耕運機の刃が地中深く入りやすくするためです。

※つまり耕運機は非力なのです。電動なので。

2.堆肥と肥料を入れて耕した

今回は有機肥料化成肥料、それぞれ使用した畑で分けました。

その内訳
  • 畝1:化成肥料
  • 畝2:化成肥料
  • 畝3:有機肥料

つぎは1㎡あたりの分量です。

化成肥料
  • 化成肥料888:100g(2握り)
  • 堆肥:約3kg
  • 過リン酸石灰:約30g(軽く1握り)
有機肥料
  • 鶏糞:100cc(2握り)
  • ぼかし肥:100cc(2握り)
  • 草木灰:50g(1握り)
  • 腐葉土:スコップ1.5杯
  • もみ殻:スコップ1.5杯

肥料と堆肥を撒いた後、ハンディー耕運機で耕しました。

マルチは次回に張ることとしました。

玉ねぎ畝1(化成肥料) 2022-11-1
畝1(化成肥料)
玉ねぎ畝2(化成肥料) 2022-11-1
畝2(化成肥料)
玉ねぎ畝3(有機肥料) 2022-11-1
畝3(有機肥料)

次回の作業

マルチを張ったあとに玉ねぎ苗を定植します。

玉ねぎ苗はナフコにて、晩生100本・赤玉200本を購入しました。

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