玉ねぎとニンニクの追肥(補い?)【2024/1/3】

不耕起の畝e_20240103 家庭菜園日記
すなっぷエンドウに支柱をたてた

2024年になりました。

なるべく畑を耕すことなく家庭菜園を愉しむ「不耕起栽培の日記」

今日のメインの作業は玉ねぎとニンニクの追肥です。

自然農法では「補い」とも言いますが、今回は有機肥料(余ってた牛糞・鶏糞)も若干使っていますのでどっちなんでしょう。

今回の玉ねぎとニンニクの追肥は生の米ぬか+油粕の半々を一つまみ施します。

畝の様子

見た目的なところ。前回の作業で変わったのは、すなっぷエンドウに支柱が立ったところでしょうか。

今回は作業したところのみピックアップしていきます。

畝A(ニンニク・玉ねぎ)

赤玉ねぎです。

少し成長し過ぎている感じもしますが…

生の米ぬかと油粕を少なく施しました。

追肥はこれ一回です。「生」なので分解に時間がかかり、ゆっくりと効いてくる感じになります。

2月下旬に葉の様子をみて再度追肥するか判断します。

ニンニクです。

やっぱり11月中旬の植え付けは遅かったと思わせるほどの苗の小ささです。

こちらも米ぬか+油粕の追肥をしました。

畝E(スナップえんどう)

不耕起の畝e_20240103
すなっぷエンドウに支柱をたてた

すなっぷエンドウの畝です。

支柱を立てました。次回はキュウリのネットを張る予定です。

不耕起の畝e_20240103
すなっぷエンドウ

少し背が伸びた感じがします。

畝F(玉ねぎ)

不耕起の畝f_20240103

中晩生・中生の玉ねぎの畝です。

各々、米ぬか+油粕の追肥をしました。

中晩生の玉ねぎ(11/16定植:購入店a:セルトレイ)

不耕起の畝f_20240103
米ぬか+油粕

前回とそれほど違いはないように感じます。

中生の玉ねぎ(11/21定植:購入店a)

不耕起の畝f_20240103
米ぬか+油粕

やや葉先が黄色いのが気になります。

中晩生の玉ねぎ(11/21定植:購入店b)

不耕起の畝f_20240103
米ぬか+油粕

こちらも同様です。

畝G(じゃがいも)

不耕起の畝g_20240103
じゃがいも25個程度

じゃがいもが何個植えられるか数えてみると約25個でした。

今年は男爵一本でいこうか思案中です。

あとコンパニオンプランツとして九条ネギを混植する予定です。

不耕起の畝g_20240103
ここはじゃがいもとは独立した畝に

こちらはじゃがいもとは別の連作グループ(輪作)に入れるか思案中です。

畝I(畝の整備)

不耕起の畝i_20240103
連作グループで回す畝

連作グループで回す畝です。

少し整えました。

畝K(畝の整備)

不耕起の畝k_20240103
連作グループで回す畝

連作グループで回す畝です。

こちらは畝立てしました。

畑の通路の修正と緑肥

緑肥を植えるための作業と、通路を調えました。

通路F(緑肥)

通路f_20240103
燕麦かソルゴー

緑線で記てあるところまで、燕麦かソルゴーを植える予定です。用途は外部からの雑草除けと、敷草の供給源とします。

通路f_20240103
紫蘇を植える予定

こちらは紫蘇を植える予定です。

通路f_20240103
アスパラガスを植える予定

スイセンを除去してアスパラガスの産地にします。

あとがき

竹製のトンネル支柱試作

トンネル支柱として安価な竹製品で作ってみました。

意外といけそう!?

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