2024年になりました。
なるべく畑を耕すことなく家庭菜園を愉しむ「不耕起栽培の日記」
今日のメインの作業は玉ねぎとニンニクの追肥です。
自然農法では「補い」とも言いますが、今回は有機肥料(余ってた牛糞・鶏糞)も若干使っていますのでどっちなんでしょう。
今回の玉ねぎとニンニクの追肥は生の米ぬか+油粕の半々を一つまみ施します。
畝の様子


見た目的なところ。前回の作業で変わったのは、すなっぷエンドウに支柱が立ったところでしょうか。
今回は作業したところのみピックアップしていきます。
畝A(ニンニク・玉ねぎ)


赤玉ねぎです。
少し成長し過ぎている感じもしますが…
生の米ぬかと油粕を少なく施しました。
追肥はこれ一回です。「生」なので分解に時間がかかり、ゆっくりと効いてくる感じになります。
2月下旬に葉の様子をみて再度追肥するか判断します。


ニンニクです。
やっぱり11月中旬の植え付けは遅かったと思わせるほどの苗の小ささです。
こちらも米ぬか+油粕の追肥をしました。
畝E(スナップえんどう)

すなっぷエンドウの畝です。
支柱を立てました。次回はキュウリのネットを張る予定です。

少し背が伸びた感じがします。
畝F(玉ねぎ)

中晩生・中生の玉ねぎの畝です。
各々、米ぬか+油粕の追肥をしました。
中晩生の玉ねぎ(11/16定植:購入店a:セルトレイ)

前回とそれほど違いはないように感じます。
中生の玉ねぎ(11/21定植:購入店a)

やや葉先が黄色いのが気になります。
中晩生の玉ねぎ(11/21定植:購入店b)

こちらも同様です。
畝G(じゃがいも)

じゃがいもが何個植えられるか数えてみると約25個でした。
今年は男爵一本でいこうか思案中です。
あとコンパニオンプランツとして九条ネギを混植する予定です。

こちらはじゃがいもとは別の連作グループ(輪作)に入れるか思案中です。
畝I(畝の整備)

連作グループで回す畝です。
少し整えました。
畝K(畝の整備)

連作グループで回す畝です。
こちらは畝立てしました。
畑の通路の修正と緑肥
緑肥を植えるための作業と、通路を調えました。
通路F(緑肥)

緑線で記てあるところまで、燕麦かソルゴーを植える予定です。用途は外部からの雑草除けと、敷草の供給源とします。

こちらは紫蘇を植える予定です。

スイセンを除去してアスパラガスの産地にします。
あとがき

トンネル支柱として安価な竹製品で作ってみました。
意外といけそう!?
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