さつまいも畝作り|生育状況【2023/12/19】

不耕起の畝h_20231219 家庭菜園日記
さつまいもとネギの専用

さて本日は、さつまいもの畝を作りました。あと玉ねぎの生育状況もチェックしておきました。

さつまいもの畝はヨモギの宿根がかなり残ってますが、草マルチで抑えようかと思案中です。

あと獣害(カラス?)被害に遭ったと思われる玉ねぎはどうなったのでしょうか。

畝の様子

前回の作業から、約2週間経ちました。

では各畝の状況を見ていきましょう。

畝A(ニンニク・赤玉ねぎ)

不耕起の畝a_20231219

ニンニクと赤玉ねぎの畝です。

不耕起の畝a_20231219
ニンニク

まずはニンニクの様子ですが、

不耕起の畝a_20231219
ニンニク

やや成長したと思いますが、11月の植え付けではこの大きさで固定かな?

不耕起の畝a_20231219
赤玉

続いて赤玉ねぎですが、

不耕起の畝a_20231219
赤玉

少し成長が進みすぎているような・・・。追肥は控えめにするべきか。

畝B・C・D(夏野菜)

春野菜、夏野菜を植える畝たちです。

雑草が目立ってきました。

畝E(スナップえんどう)

不耕起の畝e_20231219
すなっぷえんどう(つるあり)

すなっぷエンドウ(つるあり)の畝ですが、

不耕起の畝e_20231219
スナップえんどう(つるあり)

だいぶ成長していました。

次回は支柱とネットを立てます。藁があれば誘引できてよかったのですが。。。

畝F(玉ねぎ)

中晩生・中生の玉ねぎの畝です。

中晩生の玉ねぎ(11/16定植:購入店a:セルトレイ)

不耕起の畝f_20231219
玉ねぎの中晩生

ひょろっとしていた中晩生の玉ねぎですが、

不耕起の畝f_20231219
玉ねぎの中晩生

緑色がしっかりでてきました。

中生の玉ねぎ(11/21定植:購入店a)

不耕起の畝f_20231219
玉ねぎの中生

こちらは中生の玉ねぎですが、

不耕起の畝f_20231219
玉ねぎの中生

色は出てきましたが、畝の中では頼りなさそうです。

でも、この時期はこのくらいがいいのかも。

中晩生の玉ねぎ(11/21定植:購入店b)

不耕起の畝f_20231219
玉ねぎの中晩生

別店舗で購入した中晩生の玉ねぎですが、

不耕起の畝f_20231219
玉ねぎの中晩生

今のところ問題なさそうです。

不耕起の畝f_20231219
玉ねぎの畝間に何植える?

この境界にバンカープランツか、何かを植えたい。

畝G(じゃがいも)

不耕起の畝g_20231219
じゃがいも

じゃがいもの専用畝ですが、

不耕起の畝g_20231219
じゃがいもとネギの専用

じゃが畝は何もしてません。

不耕起の畝g_20231219
葉ネギとニラ

じゃがいもと九条ネギをリレー栽培しようと思ってますが、こちらには葉ネギかニラを植えようかと思案中です。

畝H(さつまいも)

不耕起の畝h_20231219
さつまいもの専用畝

つる性の雑草が生息していたスペースを、さつまいもの専用畝とします。

さつまいもは連作すると美味しくなるらしいので、それを期待して育ててみます。

畝の周囲の溝を掘って、畝の上に生えている雑草は根を残してカットしました。

雑草マルチをして時期がくるまで放置する予定ですが、緑肥をまくかも。。。

畝I(未定)

不耕起の畝i_20231219

ここに空スペースができたので、次回以降畝立て予定です。

燕麦の供給スペースにするか、ハーブ系を植えるか、何を植えるかは思案中。

畝J(未定)

不耕起の畝j_20231219
まずは緑肥で土壌改良?

細い長方形の畝立てをしようと思案中。

近くにスイセンが自生しているので、ネギ類は怖いので雑草マルチ供給の為、燕麦を植えるかも。。。

畝K(未定)

不耕起の畝k_20231219
まずは緑肥で土壌改良

境界側には緑肥、手前には堆肥スペースか、畝を立てるか思案中です。

かぼちゃは連作すると美味しくなるらしいので、かぼちゃ専用にしてもいいかも。。。

夏(かぼちゃ)⇒秋冬春(たい肥)のループ。

畑の通路の修正と緑肥

今回は緑肥の生育状況と確認となります。

ヘアリベッチの形がはっきりとしてきました。

通路A(エンバク+ヘアリーベッチ)

通路a_20231219

水路側の緑肥ゾーンです。

他と比較して、燕麦の成長が遅いです。元々、砂地だったので栄養が足りないのかも。

通路a_20231219
勢いがない

ただヘアリーベッチの形が認識できるくらいに育ってきましたが、燕麦の補いも含めて次回米ぬかを撒くかも。

通路BCDJ(エンバク+ヘアリーベッチ)

畝BCDの畝間の緑肥ですが、だいぶ繁ってきました。

ヘアリーベッチがモフモフしてきました。

畝間eは追加で来春ヘアリーベッチをまくか思案中。

通路E(畝BCDとFの間)エンバク+ヘアリーベッチ

通路e_20231219

BCD畝の肩にまいたヘアリーベッチが発芽成長していました。

通路e_20231219
ヘアリーベッチ

先週頃、暖冬傾向だったので一気に成長したのでしょうか。※今日は極寒。

通路F(エンバク+クリムゾンクローバー)

通路f_20231219

畑の境界付近に試験的に燕麦を二条まきしたところ、さらに麦の葉が成長していました。

通路f_20231219
燕麦とクリムゾンクローバー

麦の密度が増してきたように感じます。

通路f_20231219
園麦を2条まきに

1条まきのところ、来春に合わせて2条に仕立てる予定です。

通路f_20231219
クリムゾンクローバー

燕麦と混植していたクリムゾンクローバーも確認できました。※たぶん、そうだと思う。

まだ地面に穴ボコがあったり緑肥をまいていない箇所があるので、それらを修正して来春に燕麦をまこうと予定しています。

通路G(エンバク+ヘアリーベッチの予定)

通路g_20231219
畝間

さつまいも畝の畝間に緑肥をまく予定です。※燕麦とヘアリーベッチのミックス。

通路H(エンバク+ヘアリーベッチの予定)

通路h_20231219
春に燕麦

現状は刈草で被覆していますが、春先に緑肥mixをまく予定です。※燕麦とヘアリーベッチのミックス。

通路I(未定)

通路i_20231219
緑肥で土壌改良

ここはハマスゲの生息地なので、緑肥mixで土壌改良して、緑肥の供給源にしようか思案中です。

通路i_20231219
燕麦とヘアリーベッチ

スイセンの球根除去後に燕麦とヘアリーベッチの種をまいていたのですが、本日発芽を確認できました。

通路i_20231219
ヘアリーベッチ(予定)

ここもつる性の植物が繁茂しているので根絶して、緑肥で土壌改良して何かを植えたいです。※とりあえずヘアリーベッチか。

樹木

昔からある樹木です。

柿の木

柿の木_20231219

樹木に対する作業はありませんが、ヘアリーベッチを確認しました。

柿の木_20231219
ヘアリーベッチ

まだ小さいですが。

柿の木_20231219
ほとけのざ

ここに限ったことじゃないですが、ホトケノザが優勢です。※たぶん、ホトケノザだと思う。

しきび

しきびa_20231219

樹木の根元にあった刈草を移動させました。

ここはドクダミ草が繁茂しているのでヘアリーベッチに変化させていく予定です。

あとがき

不耕起の畝b_20231219
畝の長さ

畝BCDEのヨコの長さを調べると約3mありました。幅は約80cm~1m。

ここは輪作ゾーンなので、作付け計画を練っている最中です。

次回の作業は、新年の三が日後。

玉ねぎの補いを予定しています。

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